レース中不運にも落車してしまい、怪我をした、原野、後藤、山本選手が治療に来てくれました。
原野は全身打撲?と思うくらい全身がガチガチに固まっていて、後藤さんと山本恵太郎は脇腹の打撲がひどい(T-T)
まだ腫れがひどい山本恵太郎
これでもだいぶ腫れが引いた後藤さん
オフシーズンが無い競輪選手、痛みに耐えて練習を再開しています。
競輪選手は365日闘ってます!
早く違和感が無くなってくれるように、自分も気合い入れて頑張ります。
オネスト整骨院
立川市幸町5-17-24
042-537-8442
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私がレーシングカートに乗っていた時の事故はワザと車から放り投げられる様にして力を受け流しながら受け身
を取れるので見た目は吹き飛ばされた様に見えて実はそれ程でも無かったり致します。
競輪では受け身が全く取れない上に後続の選手も巻き込まれるので、客からは少し転んで後から来た選手に踏まれた…としか見えないのですが、レーシングカートの経験から見れば、逆に転がる形で派手に転んだ方がダメージが逃げるはずで、叩き付けられて落車地点に近い所で止まった方が実はダメージが大きいはずです。
選手の落車によるダメージを少しでも緩和できればと思いますがペダルに足が固定されている限り受け身を取る事でダメージを軽減する方法が使えないのが難しい所ですね。
また客も地面に叩きつけられた状態なら大したダメージは無いと勘違いして「大した事無いだろう!痛がっているフリするな!」と言ってはならない、また思ってはならない事を知って頂ければと思います(*'-')ゞ
ご指摘の通り、ペダルと足が固定しているので、転びかたが一つ間違えるだけで大怪我になります。
骨折等しなかっただけでも不幸中の幸いです。